髪についての長いお話



(写真は霧深いポートランドの様子。 最近霧がたちこめる日が多いんです。 本文とは無関係です。)


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                  髪って突然切りたくなりませんか?




私は「思い立ったが吉日」。 切りたいっ、と思った日に美容室へ行かないと、そのまま数週間が過ぎてしまいます。 パーマヘアなので、切らなきゃ切らないでそれなりに格好がつくからです。

そんな日が、先日訪れました。
そこで友人の旦那様がやっている美容院へ行きました。 ところが、夫婦そろってインフルエンザらしき大風邪。 ゴホゴホいいながら仕事をしています。 う~む、これは危険。 私は風邪をひかないよう、極力気をつけています。 なぜなら、風邪をこじらせると喘息になるから。 だから風邪ひきさんとはなるべく接触しないよう、警戒します。
予約なしでとびこんだので、他のお客さんも。 それを理由に「じゃまた出直してくるね」と、早々に退散。 
こうして「切りたい」と思った日をハズしてしまいました。。。



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結婚してずっと、セミロングかロングです。 独身時代は大部分をショートで過ごしました。 本当は今でも、一番自分らしいのはベリーショートだと思っています。 自分らしいという意味は、内面を正しく表現した姿、とでもいいましょうか。

ロングヘアは女らしく見られるので、何だか人を騙しているような気分になることがあるのです。 私の場合、髪はパーマのかかったロング。 服はスポーティ・エレガンス(シンプルなラインで女性っぽい)に少々アート風の味付け。 きちんと化粧もします。 顔は派手めですが、雰囲気は落ち着いていて口数が少ないので、大人しくみえます。

ところが、自分の意見を持っている上、怖いものなしなので相手が誰であろうと言いたい事は (私の中で言わなければ気がすまない事) はっきり口にします。
そこで外見が与えていたイメージが崩れ去るようです。 一気に「怖い人」になるみたい。 
友人には「辛口ちょこ(ちょこの部分はニックネーム)」 「ピリカラちょこ」と言われます。 



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夫は結婚するまで私のイメージを(日本庭園で見るような)菖蒲の花だと思っていたそうです。 けして私が作っていたわけじゃなく、夫の勝手な思い込みなのです。 (それにしても、あまりにかけ離れたイメージなんですが。)
ところがどっこい、結婚してみたら竹だったらしい。 「竹を割ったような性格」だからです。 物事を一刀両断に切ってしまうところ。 決断力と行動力。 計画性と組織力。 今では、「タフだねぇ」と感心されています。

男の人の方が偉いなんて思ったこともなければ、女らしくしなければという義務を感じたこともありません。
人間としてきちんと生きたい、とは思いますけどね。



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では、なぜロングヘアなのか?

端的に答えると、「結婚したから」。
その一。 夫の好みに合わせている。 独身の頃は、男性の好みに自分のスタイルを合わせるなんて全く考えられませんでした。 今は、これで彼が嬉しいならいいじゃない、という気分です。
その二。 見た目で勘違いして後でがっかり(?)するのは男性であって、女性は気にしないから。 私自身は、人から中性として接してもらう方が気がラクです。

でもそのうち、もっと歳をとってロングが似合わなくなったら、ベリーショートにすると思うなぁ。
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by kyono_soramoyo | 2009-02-09 07:31 | 身辺雑記 / Personal

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